10月終わってた
こんばんは、アカミです。
気付いたら10月終わってましたね。
VRChatを始めてから驚くことばかりで夢中になってしまいます。それ以外にも色々とあったはずなんですけど…
ちょっと息抜き的に、ブログで触れなかったことを簡単に書き留めておこうかなと思います。
戦場のフーガ
戦場のフーガというゲームが7月末から配信されています。開発と販売はCC2です。これを遊んで何か書いときたいと頭を悩ませていたのですが、気付いたら数か月経っちゃいました。
個別に記事を書きはしたんですが、開発側のエゴサ力がガチで、その上でゲームの内容に納得できなかったので、危機回避的に没にしました。
ケモノ好きからすればCC2の出すケモノコンテンツとなれば無視できないと思いますが、全体的に中途半端感があって満足できるか怪しいです。つまんない訳じゃないんだけど…
特にキャラクターに魅力を感じているならば、公式YouTubeチャンネルの「G線上のフーガ」を見てた方が面白いし魅力的です。短いけど。ゲームは悲観的な内容だからとか関係ないです。
あとはデラックスエディションの特典目当てなら止めはしないといったところでしょうか。
マンガブーム
マンガ自体は好きなものの嵩張るのが嫌であんまりマンガ買わないんですけど、電子書籍のお手軽さに魅入られて珍しくマンガを読みまくってました。読んだマンガを簡単にご紹介。
●ラブ・ミー・ぽんぽこ！
全5巻。狸が婚活のため奔走する。奇麗で可愛い絵柄からは想像できない鋭い切れ味のギャグが最高。
●少年を飼う
連載中。16歳の少年と30歳OLの同居を描く。感情表現が希薄な少年・凪沙の朧気な雰囲気の描写が凄くて庇護欲をそそる。可愛い。最高。
全31巻。超能力者を育てるアリス学園が舞台の少女マンガ。クラスメイト達との交流で巻き起こるコメディや少女マンガらしい恋愛は勿論だが、それを踏まえた後半の怒涛の展開は涙なしでは語れない。ホントに少女マンガか？
●ショートケーキケーキ
全12巻。高校の下宿先で築く三角関係と絆。”間”が描く感情が登場人物の魅力をグッと引き上げて最高。恋愛を軸に様々な人間関係を丁寧に描写していてみんな好きになっちゃう。
●12歳。
全20巻。3組の小学6年生カップルの恋愛模様を描く。少女マンガは連載の長期化に伴いダレることが多々あるが、性格の異なる主人公たちの恋愛模様が読んでいて飽きない。何かと茶化すエイコー・委員長や恋愛強者まりんの存在も、少女マンガの盛り上がりどころを分かりやすく可視化してくれる。非常に読みやすく分かりやすく面白い優等生少女マンガ。最高。
●田舎に帰るとやけになついた褐色ポニテショタがいる
全4巻。内容はホントにタイトルのとおり。全ショタコンを殺すために生まれたマンガ。かわいい。最高。読んでいて満足感が凄かった一方で、読み終わった後の虚しさもまた凄かった。
他にもいくつか読んだけど、大体こんな感じです。オススメのマンガがあれば教えて欲しい。
メトロイドドレッド
メトロイドドレッドを買いまして、ノーマルモードをクリアしました。ハードモードはあまり遊べていません。メトロイドシリーズはあまりプレイできていないものの、フュージョンは繰り返し遊んだので、面白さは理解しているつもりです。
19年ぶりの2D完全新作ということで相当期待された作品と思いますが、実際に遊んでみると当時の2Dメトロイドが現代によみがえる感覚と、時代に合わせて奇麗でスタイリッシュに進化した要素が融合して超気持ちよく遊べました。
たぶんメトロイドってスマブラでしか知らない人も多いんじゃないかと思います。メトロイドなどの探索系のアクションゲームは、遊んでみないとその面白さが分からない部分も多々ありますので、興味があれば遊んで欲しい。道に迷ったり、攻略法が分からなくなった時にメトロイドの面白さが理解できると思います。
本作のテーマに据えられている「恐怖」も、メトロイドらしい表現だったように思います。少なくとも、ホラー的なびっくり要素とかではないです。ネガティブな言葉なんだけど、寧ろある意味ポジティブに僕は感じましたね。単純な恐怖という意味ではフュージョンのSA-Xやナイトメアの方がよっぽど怖かった。
VRChat
結局何やってたかって、マジでVRChatばかり遊んでましたね。結局のところ、僕は人付き合いが何だかんだ好きなのかもしれない。
VRChatを勧めるときに、「VRChatは人生のエキスパンションパス」って言うようにしてて。これは何か引っかかってほしいから妙な言い回しにしているのは勿論あるんだけれど、最近あながち間違いでも無いと思っています。
結局のところ、人間の活動域に電子空間が追加されましたというだけなんです。そこでは現実の延長線上として活動の幅を広げてもいいし、セカンドライフ的に現世と切り離した生活をしてもいい。でも、当然ですがVRChatが何かしてくれるわけではないので、大前提として自分の人生の立ち回りをある程度理解していないとしんどい。何か一芸持っていないとダメなんてことはないけど、自分から楽しもうとする・積極的に向き合う姿勢は大切にしないとVRChatは何も返してくれません。逆にそこさえ弁えれば色んな世界や可能性が見えてきます。時には自分を巻き込んでくれることもあるかもしれません。マジで人生。
あと技術的なところではJUMPYくんの髪色を若干改変したりした。複雑なことはまだまだ出来ませんが、徐々に覚えていこう…
色々と影響を受けすぎて現実が疎かになってもマズいので、受け取ったパワーを創作活動に還元できればいいなぁとか思いながらとりあえずこの記事を書いているわけです。絵も描きたいし、音楽とも向き合いたいし。とにかく手の届く範囲からやろうと思います。
そんな緩い感じで、今後ともよろしくお願いします。
以上、また次回！
