元気を失った世界で僕は修道院を建てる
こんばんは、アカミです。
ライバルズは毎月レジェンドランクに上がることを目標にマイペースで遊んでいますが、今月もなんとかレジェンドランクへ上がることができました。
カードバランス調整の前後で環境がガラッと変わったため、ダイヤモンド1へ上がったあたりからかなり負けがこみました。色々なデッキを握りましたが、結局僧侶へ戻ってきた。
元気すぎるリーダーがいなくなって
カードバランス調整の後、びっくりするほど占い師とマッチングしなくなり、露骨に魔剣士が増えた印象です。あと姉の陰に隠れていたテリーもちらほら見るようになりました。とはいえ特に強化が来たわけではないので、やることも分かりやすいしそこまで脅威ではありませんでした。
問題は勝負を決める前に問答無用でやられていた伝説の勇者が台頭してきたことです。元気環境ではそもそも10ターン目まで生き残れなかったからね。その原因がいなくなればウッキウキで25点ダメージを飛ばしてくるわけです。元気環境から割と元気だった僧侶は、基本的にひたすら回復して遅延するクソデッキスタイルの戦い方のため、10ターン目までに勝負を決められないことも。あんまり相性が良くないと個人的には思います。
僕自身は元気環境から修道院を軸にした僧侶デッキを握っていたので、オーソドックスな僧侶デッキよりはマシだと思いますが、それでもキツい。修道院を都合よく引けるとも限らないので。
負けじと伝説カミュや動きの速いダンジョントルネコを握ったりしましたが、今度は魔剣士や同じように速い相手に押し切れなかったりしてどうも安定しなかったのでどうしようかと悩んでいましたが、ここ最近なんだか魔法使いが増えた感があったのでここぞとばかりに僧侶を握りなおして駆け上がりました。
ヒーローカードと修道院と私
握っていた僧侶デッキは2種類あるのですが、どちらも気が付いたら修道院が入っていました。
① ダンジョン軸修道院
元気環境初期と、最後の駆け上がり期に使用していたデッキです。
もともとはヘルバトラーや風神の舞をワルぼうで焼きたいだけで使い始めましたが、ダンジョンシナジーのカードと修道院の相性が良く、におうだちを持つカードのおかげでダンジョンから出現したインチキ魔王を守りやすかったり、呪われし魂の氷河等のダンジョン踏破時効果によって修道院を置くスキを作りやすくて強かったです。
また、フォレスドンと高コスト帯のユニットとの相性が良くて、特にトビアスはフォレスドンを7点速攻カードとして使用できて奇襲性能抜群でした。それでも序盤のフォレスドンは邪魔なので1枚。
修道院は頼らなくてもある程度のデッキパワーがあるので、たたかいのドラム的な使い方をしていました。
元気環境後期から負け込み期まで使用していたデッキです。
復活による無限チャゴスからのそして伝説へ…フィニッシュと、修道院による殴り勝ちの2プランで戦うことを想定して作りましたが、普通に修道院が強かったので伝説が発動したことはないです。
とにかく3コスト帯が厚くどれもHPが大きめなので、4ターン目にダーマ神殿+3コストユニット、5ターン目に魔王討伐+3コストユニット、6ターン目に3コストユニット2体と綺麗に動けて、そこでテンポを取り返されなければまず勝てます。逆に、しにがみへいやにくきゅうまどうで強引に盤面を取ってくる魔剣士は非常に辛いマッチアップだと感じました。かみ合わないことを願え。それかワルぼうで燃やせ。
ワルぼうは一見すると伝説の勇者と相性が悪く感じますが、そもそもそして伝説へ…を発動するつもりはないし、相手のそして伝説へ…を邪魔したり熟練度を上げるためにドローしてしまうレック相手にミル勝利を狙ったりするには便利だなという印象です。自分の修道院を燃やすとマズいので、ダンジョン軸よりは使い辛かった。
なにか参考になれば幸いです。
以上、また次回!
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