2020年 買って良かったゲーム3選
こんばんは、アカミです。
いよいよ2020年も終わりを迎えようとしています。世間はウイルスで大変な一年でしたが、正直インドア人間にはそこまで影響なかったです。便利な世の中だなぁと再認識しました。
実際、ゲームやアニメなんかの趣味についてはかなり良い年だったのではないでしょうか。あつ森とか鬼滅が流行ったのなんて、時世ブーストの影響が大きいですよね絶対。
というわけで今年遊んだゲームの中から、個人的にこれは良かったと言えるものを3つ選んでみました。
早速ですが、僕が選んだ3作品は以下のとおりです。
サクナヒメについてはブログにも書いたので、そちらも併せてご覧いただけると幸いです。
モンスターファーム2
まず1つ目は、コーエーテクモゲームスから発売された「モンスターファーム2」です。まさか令和の時代に遊ぶことになるとは思ってなかった。
もともとは1999年にPS用ソフトとして発売されましたが、スマホとswitchへ移植されました。「2」と付くとおりシリーズ2作目でありながら、育成シミュレーションの遊びが完成されていて今遊んでも十分楽しいです。PS版はバグだらけなことでも有名でしたが、移植にあたって色々と修正されていて、遊びやすくなっています。
◆原作との違い50
https://www.gamecity.ne.jp/mf2/renew.html
初代の移植版と同じく、モンスターファーム特有のシステム「円盤石再生」もアーカイブ検索機能として実装したり、PS版当時開催されていたイベント「モンスター甲子園」をオンライン大会として開催するなど、移植作とは思えぬ力の入れ具合です。なるべく当時の面白さをそのまま楽しんでほしいということでしょうか。
単純にゲームとして面白いのでオススメです。
Xenoblade Definitive Edition
2つ目は、「Xenoblade Definitive Edition」です。2010年にWii用ソフトとして発売されたXenobladeのリメイク作品です。
一度3DSへ移植されていますが、グラフィック等リニューアルされてswitchへも殴り込みです。スマブラで一気に認知された感がありますが、何でここまでごり押されるか、遊ぶとわかりました。
とにかくストーリーが熱いです。なんというか、オタクこういうの好きだろ?という展開が続きます。好きです。BGMも相まって、引き込まれてどんどん先に進めたくなります。そのBGMもオリジナル版からアレンジされて収録されています。言っても2010年のゲームなので、オリジナル版でも十分聴きごたえある音楽なのですが、より現代っぽく盛り上がる表現になっています。大体こういうのって「オリジナルのほうが良かった」と言い出す懐古が付き物ですが、ちゃんと収録されています。メニューからいつでも切り替えられる安心設計です。
追加ストーリーもついてきますが、本当の本当にオマケといった内容だったので、Wii版・3DS版を既プレイであれば無理して遊ぶほどではないかもしれません。
気になってるけど遊んでない方にオススメの作品です。まず間違いないと思います。
天穂のサクナヒメ
いいから黙ってやれ
おわりに
正直、インディーズゲームとかまでなかなか手を出せていないので、まだまだ面白いゲームはたくさんあると思います。あくまで僕個人の意見として、何かの参考になれば幸いです。逆にオススメのゲームとかあれば教えてほしいぐらいです。今の時代ゲームが多すぎる。
今年と言えば、あつ森はどうなん?って声も聞こえてきそうです。あつ森は確かに面白かったんですが、まぁ結局のところどうぶつの森なので、そりゃ面白いよねって感じです。島クリエイターは結構向き不向きあると思います。遊びの中核になっているので、向かないと相当辛いんじゃないかな。自発的に行動を促す遊びは大事的なことをサクナヒメの記事で書きましたが、そもそも行動しないと遊びとして成立しないのは違うと思います。でもどうぶつの森なんで、繰り返しになりますが普通に面白いです。迷ったら買っとけばいいと思います。
クリスタルクロニクルは許さねぇ。
以上、また次回!